削ってしまった塗装は元に戻せません。
塗装を削り過ぎれば、塗装強度が下がります。
研磨する以上、研磨傷がゼロになることはありません。
適正な研磨を行わないとコーティング性能に影響します。
一般的な硬化被膜系コーティング剤では、減った膜厚は補充できません。 |
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通常の研磨工程では、傷を消す為に 粗めのバフと研磨剤を使い、一旦 傷の深さ以上に塗装を削ります。削ったために出来た研磨傷を、次工程で消しながら更に塗装を削り、この工程を何工程か行い 傷の無い塗装表面に仕上げていきますが、傷がなくなった以上に塗装にとっては、何のメリットも無く 逆にマイナスになった状態であることが事実です。
その後、どんな高性能だと言われる硬化被膜系コーティング剤を施工しても、削って薄くなり強度のない状態では、現実的にお客様が望むほどの性能が発揮出来ていないのが事実ではないでしょうか?
特に最新の塗装は、純正塗装から膜厚が薄く今まで以上に削るという工程が難しくなっているのも事実です。
多く行われている「鏡面仕上げ」や「塗装肌」を変えてしまうような研磨方法は、塗装にとって何のメリットもありません。 |
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塗装を極端に削らないため専用ポリッシャーを使用します。
研磨傷を極力力入れない研磨技法の為、塗装を削りすぎません。
研磨工程が極端に少ない為、必要以上に塗装を削りません。
塗装に優しい商材を使用するので、塗装にダメージを与えません。
特殊工法をマスターした技術者が施工します。
ワンランク上の特別なTTクリアーコートで防汚力を高め保護します。
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多く存在するプロショップ、コーティングを片手間で行っているガソリンスタンド、整備工場、板金塗装業者、そしてカーディーラーの中には新車であるにも関わらず、傷はそのままにコーティングをし、傷があるからとシングルポリッシャーや紙やすりなどで研磨し、今まであった傷は消したが 新たに自分が磨いた傷をつけたままコーティングする施工業者も少なくありません。
実際、これでは何のためにコーティングをするのか?
例えば、新品の商品に傷があれば価値は下がります。新車であっても同じではないでしょうか?傷や磨き傷が、新車にあることは新車として 価値のあるものなのでしょうか?
使用車であっても、現在ある傷を消しても 新たに磨いた傷をつけたままコーティングするということは、決してプラスになった光沢とはいえないと思います。
「プロ」と言うならば、コーティングを施工するには 現状の傷を消し磨いた形跡を残さず仕上げる技術がとても重要なことだと思います。
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どんなに素晴らしいコーティングでも研磨技術の差で仕上がりと性能が大きく左右します。ただ傷を消し艶を出すだけの研磨ならば誰にでも出来るものです。私達は研磨を芸術と考えお客様のお車をじっくり時間をかけ仕上げていきます。
そのために、マスラタイズ・グループでは、認定試験を受け、研磨技術の向上と塗装についての知識を身に付け、お客様に安心して依頼されるグループを目指しています。コーティングはホームページなどで性能や持続性を確認することが出来ますが、研磨技術は、施工を依頼してみないとわからない部分です。多くの施工店が、何十年と変わらない研磨方式を行っていますが、塗装は日々進化しているのです。その最新塗装にも完全に対応していくのもプロではないでしょうか?私たちマスタライズ・グループは、日々進化する塗装技術に対応するケミカル剤や機材、技術を日々研究史グループ内で共有しています。ですからコーティングだけでなく研磨仕上げも ご安心して マスタライズ・グループへご依頼下さい。きっとお客様が感動できる仕上がりが期待できると確信しています。
塗装を壊さず仕上げる。これが マスタライズの拘りです。
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